福は内～

東京国際キルトフェスティバルの関係者の方から電話。

すでにキルト展は終了し、作品も帰ってきました。

何？

嬉しいお申し出でした。

フランスのキルト紙、QUILT MANIA　でドームのキルト展を

３Pほど掲載するのだそうですが、なんと入選止まりの私の作品を

雑誌編集者さんが目に止めてくださって、掲載の許可取りの要件でした。

たった３P枠に入選のみの作品を掲載？　しかも数ある作品から。

素直に嬉しい出来事でした。

今回の応募はチャレンジでした。

和布を使わずに　和を表現して、

コンテンポラリーではなく、

あえて和キルトの部門に挑戦しました。

和キルトは、主に藍布やちりめん、縞、更紗などを使った作品が主体です。

そこに入選でも入れたことは、とても嬉しいことでした。

展示場所も、多方面からライティングされている壁面で

少し離れて見ることも出来る場所で嬉しかったです。

 

節分です。

バラバラの方角を見てかぶりついています～

パパ鬼は間に合わないかも

しれないので、とりあえずのじーじ鬼・

３号は思い切り鬼は外～！

４号は、じーじどうしたん？みたいな、冷静な子です。

暮にプリンターは壊れるわ、電話は壊れるわ、、とかきましたが、

その買い替えたプリンター、

今、トレーシングペーパーを使って作品を作っているのですが、

新しいプリンターがトレーシングペーパーに対応していなかった。

前のは、当たり前に使えていたのに、、

生徒さんが、カートリッジ式の給紙だと拾わないと言っていたので、

わざわざ、差し込み式にしたのに、、

薄口だからかなと思いましたが普通紙よりも厚い、厚口を入れてみてもだめでした。

それでも、ペーパーピーシングの方が楽なので少し無い頭を使うことに。

カーボン紙を使うしか無いですね～～

何枚くらい行けるかな～

それでも、すぐには手に入らない田舎。

でも、すぐにやりたいのがO型（個人的思い込み）

う～～ん。　そうだ！

壊れた電話機の中に、FAX用のカーボン紙が。

カットして、8枚くらい重ねてみて、

↓

手芸用のヘラの先で転写。

なんとか、全て落ち着きました。